自転車のために生まれた安全基準「BAA」制度が、変わりました。元来、BAAマーク制度とは、安全で長持ちする自転車を目標に、乗る人の安全を第一に考えて、安全性の向上と環境保全を目的とした自転車安全基準でした。その基準に適合した自転車に貼り付けされるのがBAAマークでした。ビーエーエー♪、というCМ等でご存じのお客様も多いのではないでしょうか。
ですが、自転車に乗ること自体は環境にやさしい行為ですが、自転車本体は環境に負荷を与える物質が多少含有していたようです。そこで、さらに環境に配慮した製品作りが必要となり、BAA制度にもおいても、さらに今日的な思考が必要となりました。その結果誕生しましたのが、新BAA制度です。
新BAAは、「環境BAA」と呼ばれております。従来の安全基準に加え、環境負荷物質の含有量が一定以下であることが求められました。
環境負荷物質は、以下の6個です。
①水銀(1,000ppm未満)
②カドミウム(100ppm未満)
③鉛(1,000ppm未満)
④六価クロム(1,000ppm未満)
⑤ポリ臭化ビフェニル(1,000ppm未満)
⑥ポリ臭化ジフェニルエーテル(1,000ppm未満)
BAAマークは、自転車のフレームの立パイプ(サドルの下方のパイプ)の前側の見やすい場所に付いております。





















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